代表者:教職大学院 教授 浦崎 武
障がいのある子どもや支援を必要とする子どもへの大学を拠点とする学生と教員がともに取り組む「トータル支援教室」を紹介します。
沖縄県内圏域の教育事務所(沖縄県教育委員会との共催)を支援拠点とした地域拠点型の支援活動と地域人材育成の取組を紹介します。貧困等の養育環境の影響を受ける子どもの地域の教育的課題の解決をめざし、教育学部協定の教育委員会と連携した取組を紹介します。
毎月第2・4の水曜日18:00〜20:00,当センターで行います。トータル支援教室は,次の五つの支援を目的としています。
子どもたちは予め決められた担当者(現職の小中学校の先生や琉球大学教育学研究科の大学院生)による学習支援と,教育学部学生による集団支援を通して,「他者と楽しさを共有する体験」を積みます。 その間,保護者の皆さんには,別室で情報交換など行っています。
家庭での対応や,教育・指導に関してお困りのことはありませんか。
保護者,保育士,幼稚園・学校の先生方を対象に,お子様の発達についての相談を行っています。費用は掛かりませんので,お気軽にご相談下さい。電話またはメールでご予約下さい。
専任教員 | 浦崎 武(教授・発達臨床心理学) |
---|---|
所在地 | 琉球大学教育学部本館棟2階 発達支援教育実践室(232室) |
電話 | 098(895)8428(月~金の10:30~17:00) |
※不在の場合は留守電にお名前とお電話番号をお願いいたします。
実践事例研究会
巡回相談
公開セミナー
研修会
ニュースレター
共催・後援
代表者:教育学部 教授 濱田 栄作
琉球大学と沖縄県内の高等学校が連携し、さらに自治体や産業界等が協働するコンソーシアムを構築することで、高校生が地域の課題等について探究的に学ぶ場を創出し、将来の地域を牽引する人材を育成します。本コンテンツでは、高校生が地域の課題等について探究的に学ぶ環境づくりについて紹介します。
代表者:教育学部 准教授 福本 晃造
電気だけで飲用水を製造できる装置「soramizu」の開発に取り組んでいます。製造する高品質水の利活用を目指した連携相手も募集しています。
代表者:教職大学院 教授 杉尾 幸司
中高生の科学研究活動を支援するために、琉球大学が沖縄県教育委員会と共催して実施している「沖縄科学技術教育シンポジウム(OASES)」について紹介します。「沖縄科学技術教育シンポジウム(OASES)」は、理科や科学技術に関心がある中高生を大学や研究者が支援し、学校を超えた生徒交流を通して科学を楽しむ活動を推進する事を目的にしています。中高生が自由な発想で取り組んだ研究成果を発表・交流する取り組みを中心に、第一線で活躍する研究者による講演や参加型科学実験イベント、生徒の研究活動を指導する学校関係者の情報交換会等を行ってきました。今年で7年目を迎える本シンポジウムの魅力をご紹介します。
代表者:教職大学院 教授 白尾 裕志
教職大学院での「教師塾」の取組について紹介します。「教師塾」は、教育研究および教育実践研究の成果を共有して、沖縄県の教育活動に役立てること、また、島嶼県である沖縄県内の学校および市町村教育委員会と琉球大学教育学部・教職大学院との連携を強化しながら、若手・中堅教員の資質向上を図り、教師の力量を高める沖縄型「教師塾」モデルの開発を目的としています。
代表者:教職大学院 教授 杉尾 幸司
琉球大学が実施する次世代人材育成事業「琉大ハカセ塾・カガク院」の事業を解説し、地域の子供たちの活躍を紹介します。
代表者:琉球リケジョ事務局( 098-895-8985 )
研究体験や研究発表会、ロールモデルの提示などの女子中高生向け科学教育プログラムの紹介を行います。
さらに、生徒の進路選択に大きな影響を与える教員や保護者の意識変化を目的とした取組みについても紹介します。