数学教育専修

数学教育専修

Mathematics Education

小学校教育コース

中学校教育コース

算数の得意な小学校教員、数学担当の中高教員を目指します

小学校教育コースは、教職科目では算数の授業を担当するための科目にやや重点を置き、教科に関する科目では数学分野に少し重点を置きます。中学校教育コースは、教職科目では数学の授業を担当するための科目が多く、教科に関する科目は数学分野が大半を占めます。

数学教育専修の主な履修科目

算数や数学の授業を担当するための教職科目には「初等算数科教育法」「数学科教育法」などの講義科目があります。数学分野の科目は「数学入門」「微分積分」「線形代数」などからはじまって「代数学」「解析学」「幾何学」「確率統計」「離散数学」などの講義科目や演習科目がありますが、大半が1900年頃までの古典的数学の話題です。4 年次の「卒業研究」というプロジェクト活動が必修で発展的学習や調査研究活動などを行います。

卒業後の進路

数学教育専修では公立学校教員採用試験に1回の受験で合格するは人は多くありませんが、任期付き臨時採用教員などをしながら何度か再受験して合格する人もいます。また公務員になる人が少なくありません。大学院理学系研究科数学専攻の入学試験は「微分積分と線形代数だけ」という大学が多く、数学教育専修の学生も努力次第では理学系数学専攻へ転向することが可能であり、実際に九州大学数理学研究院や琉球大学理工学研究科などに進学する人もいます。