Faculty of Education and Graduate School of Education, University of The Ryukyus

国語教育領域

教育研究の概要と履修基準・方法

国語教育領域では、国語科の指導内容や指導方法の理論を深く学び、それを今日的あるいは地域的な教育課題に照らしつつ、豊かな授業設計や教材開発へと展開していく力量を養うことを目指します。そのために、理論と実践を往還する教育実践系科目や、下記の教員スタッフ全員がオムニバス形式で提供する科目など充実したカリキュラムを準備しています。

国語教育領域の履修基準(履修最低単位数)

科目名 単位数 備考
教育の基礎に関する科目 4 (注1)
専修専門科目 12 (注2)
教育実践に関する科目 6 (注3)
課題研究 4 (注4)
自由選択科目 4 (注5)
計 30
  • (注1)「学校教育の理論と実践Ⅰ」「同Ⅱ」各2単位を履修する。
  • (注2)小学校選修は「初等国語教育特別研究ⅠA」「同ⅠB」各2単位を、中・高校選修は「国語教育特別研究ⅠA」「同ⅠB」各2単位を必修とし、それ以外に8単位以上を履修する。
  • (注3)「協働実践研究Ⅰ」2単位のほか、小学校選修は「初等国語科教材開発」「初等国語科授業専修」各2単位を、中・高校撰修は「国語科教材開発」「国語科授業研究」各2単位を、履修する。
  • (注4)2年次において、「課題研究Ⅰ」「同Ⅱ」各2単位を、履修する。
  • (注5)教科教育専攻で開設する授業科目、他専攻の授業科目及び教育学研究科規程第8条に定める授業科目の中から4単位以上を選択履修する。

 

修士学位審査をクリアした論文の例

(関連するものとして「修士論文要旨録」もご覧ください)

分 野 修士論文タイトル 年度
国語科教育学 認識変容をもたらす詩教育論の考察―足立悦男の詩教育論を踏まえて― 2015
国語科教育学 中学校「書くこと」の指導におけるインベンション指導の考察―マッピングの活用を中心に― 2015
国語科教育学 あまんきみこ「白いぼうし」の考察―「読みの力」の育成をめざして― 2014
国文学 「物語」の「再生」としての「転換」―村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』を中心に― 2012
国語科教育学 高等学校国語科における学習指導と評価―「自律した学習者」を育成するための工夫― 2012
国語学 琉球混淆言語の研究 ―助詞の用法を中心に― 2011
言語文化 近代学校教育における音韻指導の実証的研究―沖縄県における言語教育を事例に― 2011
国文学 『古今和歌集』が創り出した和歌表現―表現方法の分析から― 2011

 

入学者選抜について

基本的に下記の四つの試験を行い、修士論文を書ける能力があるかどうか判断

  • 英文の読み取り(現職教員は研究論文・業績による代替可)
  • 国語教育全般に関する筆記試験(=専門必須・国語教育共通)
  • 志望分野の専門科目に関する筆記試験(=専門選択)
  • 筆記試験の補足質問と今後の研究計画に関する質疑応答を中心とする口述試験

各100点満点の合計400点のうち、60%(240点)を標準的な合格ラインとする。

 

国語教育領域の担当教員

国語学
(言語文化など)
辻 雄二 ytsuji@edu.u-ryukyu.ac.jp
国語学
(方言など)
中本 謙 nakamoto@edu.u-ryukyu.ac.jp
国語学
(社会言語学、
談話分析)
髙橋 美奈子 minakot@edu.u-ryukyu.ac.jp
国文学
(古典文学)
萩野 敦子 hagino@edu.u-ryukyu.ac.jp
国語科教育学
(主に中・高等学校)
武藤 清吾 mut@edu.u-ryukyu.ac.jp
国語科教育学
(主に小学校)
村上 呂里 rori@edu.u-ryukyu.ac.jp

(担当教員についての詳しい情報は本学の琉大研究者データベースをご覧ください)

 

大学院

学校教育専攻

 

○ 学校教育専修

 

特別支援教育専攻

 

教科教育専攻

 

○ 人文社会教育専修

 

○ 自然科学教育専修

 

○ 芸術表現教育専修

 

○生活科学教育専修

 

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